【搭乗記】羽田→石垣プレミアムクラスNH89
久しぶりに石垣へ行ってきた。
そして久しぶりのプレミアムクラス。
今回利用の石垣線と宮古線はプレミアムクラスの予約がかなり取りにくい路線です。
修行という言葉があるように、この両路線はその影響があると思われます。
自分が予約した時、既にプレミアムクラスは売り切れでした。
しかし、当日カウンターで空席あったので、滑り込みました。
ラッキー🤞
石垣線の搭乗口は69番とかなり遠め、朝早いにも関わらずほぼ満席の機内。
この方々は空港までどうやってきているのかと疑問になります。
機材は767ですが、この路線787のダブルデイリーでもいいと思うんだけどな。
あとこの時間だと比較的早く離陸できますね。
シートベルトサインが消灯すると、朝ごはんの時間です。
本日のメニュー
ボリューム少なめ
スパークリング
紅茶とクッキー。
くまモンクッキーからかわっていましたね。
朝のプレミアムクラス利用は初めてでしたが、皆さんあまりサービスは利用されず寝ていましたね。
CAも控えめなサービス⁉︎
あまり巡回していませんでした。
正規運賃で乗っていたら満足はできませんね。
3時間のフライトでドリンクのお代わりを聞きに来ないのはいただけないと思います。
例えば茶菓子に関しても、できるCAだと種類を変えたり、両方出したりと個々の力量がサービスには現れるので、搭乗の際はなんとなく見ています。
自分もお客様あっての仕事をしているので、いろいろな機会や場面で勉強させてもらっています。
食事はスープがとても美味しかったです。
今年はもう乗る機会はないかもしれませんが、また来年プレミアムクラスに乗りたいですね。
【滞在記】ヒルトン東京ベイ
先日、ヒルトン東京ベイへの滞在機会があった。
舞浜で用事があり、どうせならと決めたヒルトン滞在。
どんな滞在になったでしょうか。
駅前のバス停は看板も何もなく、わかりづらいですね。
私は一応ダイヤモンドメンバーなので、
チェックインはラウンジで行いました。
セレブリオラウンジ
座ってチェックインでき、楽ちん。
今回一番安いお部屋でしたが、
アサインされたのは、セレブリオパーク840号室。
お部屋
ウェルカムギフト
メッセージカードはなし。
お茶など
マグカップに蓋なしなのは残念。
バスルーム
アメニティーは備え付けのみ。
でもボトルタイプは言えば持ってきてもらえます。
あと、照明がブルーに。
金庫と掛け布団がありました。
アイロンとスリッパ。
ルームキー
ダイヤモンドメンバー向けの案内
フレッシュコネクション
ヒルトン東京ベイにはルームサービスはなく、代わりにロビー階にあるデリから持ってきてくれます。
でもチャージかかるので、自分で買いに行った方がいいと思う。
あと個人的には、ここのコンビニは品ぞろえも充実しててイクスピアリも近いことを考えると、食事や買い出しはここでする必要はないかなとも思う。
まぁ飲み食いに困ることはないですね。
あとグランドバケーションのアンケートに答えると、チョコもらえます。
数分で終わるので、自分はこたえるようにしている。
そしてお部屋はリニューアルされたといっても、結構月日が経っているので、劣化感は否めない。
でも照明も明るく、過ごしやすい部屋だった。
高くなければ、再訪もありかなと思う。
次はラウンジでのカクテルタイムと朝食やその他施設について書けたらと思っている。
【滞在記】ダブルツリーヒルトンクアラルンプール
先日、クアラルンプールでダブルツリーに滞在してきた。
かなり疲労困憊での訪問だったため、とりあえずある写真を載せようと思う。
10時過ぎに到着しました。
荷物だけでもとフロントへ行くと、アーリーチェックインに快く応じて頂けて有り難かった。
こんな紙と共に、ダイヤモンド会員に対する挨拶とクッキー🍪、レイトチェックアウトなど説明してくれました。
アサインされたのは、エグゼクティブスイート。
このホテルはダイヤモンド会員はスイートを含めたアップグレード対象の旨を先ほどの紙に明記しています。
空室状況にはよると思いますが、スイートに泊まれる可能性は他のヒルトン系に比べると高いかもしれません。
ちなみに21階から25階までオナーズフロアです。
それではお部屋を
部屋に入ると、デスクがあります。
奥にソファとテレビ
ベッドと横にソファもあります。
デスク
洗面所
浴室
ここは基本、シャワーのみのホテルですが、スイートはバスタブ付き。
アメニティーはヒルトン共通。
ティー類
15時過ぎにウェルカムギフトを持ってきてくれました。
滞在の感想は部屋に関しては大満足でした。
スタッフ対応もよく、景観もよく、クアラルンプールの美しい景色を見ることができます。
アクセスもペトロナスタワーが徒歩圏内でアクセスも良いのではないでしょうか。
モールの中にあるホテルなので、下の階にスーパーやフードコート、近隣にローカル店やファストフードなど食べ物にも困りませんね。
次はラウンジやカクテルタイム、朝食について書きたいと思います。
【行ってきた】遂に宮古島へ。
去年、
宮古島タッチをし、
それ以来悶々としていた宮古島へ遂に行ってきた。
きっかけは、割安な運賃。
これは行くしかない。
事前情報では交通手段はタクシーかレンタカー。
うーん。
数本しかないバスを使ってみた。
東京から到着すると、既に行ったあとで、次は二時間後で早くもこの島に違和感を感じる。←接続しないのかとかね
空港で暇をつぶし、
ちなみに暇つぶしには困らない。
僕の好きなエンダーがある。
ハンバーガーを食べたり、
宮古島まもる君を見たり、
展望デッキというやけに虫の多いところに行って、
二時間後
時刻表
少し遅れてきて、乗ってる人なし。
乗り込んだ人、まさに内地のぼくら。
うん、バスはいらないのねこの島には。
運賃表記なし、アナウンスなし、バス停わからない。
窓を見て、降りたい意思を示すと、次のバス停に止まった。
気になる運賃は230円。
均一なのかな。
ルートも全くわからないので、一回しか乗ってないし、使い勝手はかなり悪い。
な訳で滞在のほとんどを徒歩移動することに。
しかし、
梅雨の不安定なときで雨が凄かった。
事あるごとにエンダーへ逃げ込んだ。
行きたかった店はなぜかお休みでいくつか行ったのだが…。
期待を裏切られた。
まあまあだったのは、ぱいぱいのむら。
まぁ味は普通だけど、空港にも市内にもあって、カードも使えるし、使い勝手という部分で。
ダグズバーガー🍔
写真失念。
とりあえずおすすめ通りに、島野菜サラダとダグズバーガー、オニオンリングと飲み物のセット頼んで、2000円超え。
うん、美味しかった。
個人的にはオニオンリングが一番。
でも高い。特に島野菜は…
カードも使えないし、家族で行ったら諭吉なくなるね。
まぁ経験として。
今回完全なるリサーチ不足により、満喫とは言い難かったのだけど、
帰るときに宮古島ガイドみたいの見つけたから次は大丈夫なはず。
なのでもう一回行きたい。
最後に個人的な感想
凄く棲み分けを感じて、綺麗なところとそうでないところとか。
呑み屋は、島の子もいるけど、リゾバも多かった。
お土産はドンキで調達?
でも個人的に行ってよかったのは、空港近くの道の駅みたいなローカルストア。
名前は忘れたが、そばとかちんすこうとか肉味噌とか弁当とかたくさん売っていた。
やはり単純にローカルなとこがいいなぁと思った。
もっとリサーチしておけばとほんとうに思った滞在だった。
車もないと厳しいね。
【ラウンジ】シルバークリスファーストラウンジinシンガポール
シンガポールからの帰国の際、ANAのダイヤモンド💎メンバーは、
ANAの搭乗時に限り、チャンギ空港のシルバークリスファーストラウンジが使えます。
ちなみにビジネスラウンジは昨年利用したことある。
まぁそれはこんなもんかという感じだったけど、混んではいないので、ゆっくりはできたかなという感じ。
ではファーストはどうでしょうか。
シルバークリスラウンジはラウンジ階の奥まったところにありますね。
左がビジネス
右がファースト。
入り口に近づくと、スタッフが駆け寄ってきます。
搭乗券を見せ、入室。
入り口の写真なし。
早速シャワーへ。
勝手に行くスタイルはビジネスラウンジと同じ。
アメニティー一式あります。
トイレ併設
ボディシャワーなどはなし。
正直アメニティーの差はないように見えるけど、マウスウォッシュあったり、地味に嬉しいのが、カミソリにシェービング付きなところ。
よく剃れます。
あとアメニティーにシルバークリスのマーク付いてます。
次は食事と飲み物
先ずはタイガー生ビール
なみなみと注がれたシャンパン🍾
シェフコーナーから牛肉麺
プラタ、カレーが美味しかった。
オーダーできるのは二種類しかないけど、いいね。
そばや寿司なんかも…。
味はまあまあ。
TWGとともにケーキ。
BARコーナーでシンガポールスリング🇸🇬
まぁロングバーには劣る。
そしてハーゲンダッツで〆。
料理はあまり美味しくないけど、許容範囲。
最後に
シルバークリスファーストラウンジに行った感想は、
ファーストだからといって、特別感はあまりないということ。
たぶん3ターミナルのほうはかなり力入れていると思うけど、SQは力抜くとこは抜きますね。
まぁ自社便利用者ではないから当然か。
スタッフも適当ですが、特筆すべきは混んでいないこと。
ダイヤモンドメンバーが増えたといってもそこそこ広い空間に夜は、ほぼANA利用者だけですよ。
サービス面ではANAスイートラウンジのほうが上でも、ゆっくりできるという点ではSQに軍配。
スタッフもたまにしか巡回しないので、ほんとゆっくりできる。
飯もタダなら文句なし。
そんなわけでラウンジでゆっくりしたい人にはいいラウンジだなあと思います。
【滞在記】ダブルツリーbyヒルトン那覇
先月沖縄を訪れた際、ダブルツリーbyヒルトン那覇に泊まってきた。
昼過ぎの到着で、荷物を預かってもらおうとホテルへ向かった。
モノレールの旭橋駅の目の前でアクセスは良い。
タクシーでも那覇空港から来やすいですね。
お部屋は1ベッドキングゲストルームからデラックスへのアップグレード。
清掃がすぐ終わるというので、アーリーチェックイン。
クッキーと朝食の説明を受け、部屋へ。
6階のお部屋で、ここはオナーズフロアです。
それではお部屋を
そんなに広くない
デスク周り
いろはす二本
ご利用案内
バスルーム
アメニティーは必要最低限のもの
ウェルカムギフト、日付と名前は手書きで書かれていて、シーサーとちんすこうで沖縄らしいものですね。
ネスプレッソ完備
ウェルカムドリンクは一階のレストランで
追加のアメニティーはフロントへ
翌朝の朝食会場
オナーズ会員は奥のフロアへ。
ダイヤモンドは席を確実に確保される。
オムレツ美味しかった。
沖縄そばもあるよ。
オナーズ専用
デザートのみ
マンゴースムージー美味しい。
アイスとデザートで終了。
外には飲み物とサーターアンダギーが用意されていた。
カプチーノと共に部屋にて
最後に
必要最低限のものはあるし、特典もある。
朝食は種類は多くないが、美味しかった。
コーヒーか紅茶を聞かれ、カプチーノを頼むと対応してもらえた。
そういうのはできないと言われたヒルトン福岡シーホークとは大違いだ。
持ち帰れるサーターアンダギーもあり、よかった。
ビジネスホテルっぽい作りだが、個人的には満足。
【搭乗記】NH841シンガポール線ビジネスクラス
先日、シンガポールへ行ってきた。
久しぶりのビジネスクラス利用で、満喫したかったのだが、
当日風邪を引いたのか、体調が芳しくなかった。
それでも頑張りました 笑
スイートラウンジを後にし、
いよいよ搭乗。
しかし、ダイヤモンド会員が増えた感じがする。
10人くらい並んでましたね。
789のスタッガードは初めてで、通路側への出入り口が787や772に比べるとやや狭いような気がしました。
座席は8k💺
オットマンに足を伸ばしても余裕。
あまり関係ないけど、お隣は空席。
スタッガードでもやはり隣いないのは重要。
体調不良の為、ウェルカムドリンクはオレンジジュースを選択。
離陸後、気流が悪くシートベルトサインがなかなか消えませんでした。
1時間近く飛行の後に、サービス開始。
まずはアミューズ
シャンパンから
前菜、サーモンは美味しかった。
メインは牛肉のロール仕立て。
キノコに熱が通ってなかった…。
味はまあまあ。
お代わり🍾
天気がよろしくない。
日本酒飲み比べ🍶
食後デザートですが、ラーメンをと思ったのですが、サービス終了後ということでつなぎのあられ。
そらとん。
その後仮眠をとり、起きたらデザートを持ってきてくれました。
うーん、チョコムースはあまり美味しくなかったかな。
お茶とチョコレート
実はカツサンドもいいなあと言っていたら、なくなってしまったので野菜サンドならできますということだったので、せっかくだから頼んでみた。
締めはカモミール。
すっきりとしていて、おすすめ。
最後に
当日体調不良の割には、十分満喫できたのではないかと思う。
他にワインや梅酒などもいただいた。
ホスピタリティはエコとはだいぶ違い、クルー間の情報共有も徹底していますね。
正規運賃では乗らないけど、アップグレードなどでは十分価値があり、疲れず目的地へと行けます。
アメニティーも充実しており、少しは眠れたのでよかった。
次は万全の体調でカツサンドもいただきたいなと思う 笑
ちなみにカツサンドは搭載数はとても少ないですね。
以上