ビジネスクラスで行くシンガポール@ラウンジ編
ビジネスクラスへの搭乗は韓国、香港に次いで3回目。
中距離路線は初めてですね。
行きの成田発はフルサービスということで、期待感がありました。
お昼過ぎ成田空港へと向かい、
チェックイン。
GOLDtrackを利用して出国手続き。
でも結局出国手続きで並んだので、保安検査すぐ通過しても意味ありませんでした。
次回は自動化登録しよ。
そして駆け足ですが、ラウンジのはしごしてきました。
まずは第四ターミナルのANAラウンジ
すぐに汗を流します。
アメニティーは資生堂。
待ち時間もなく、さっぱりできた。
その後はお食事タイム
カレーとビール。
具が多くて美味しかったです。
でも機内食あるので、これだけ。
すぐに第五ターミナルのANAラウンジへ。
ここは少し混んでいました。
これだけは食べておこうとシェフサービスのお寿司。
この2種類だけでした。
うーん、もっとバリエーションあればなぁ。
第四ターミナルのほうはもっと充実しているのでしょうか。
まぁ美味しかったですけどね^_^
あと搭乗前にラウンジでゆっくりできるのはやはりいいですね。
ラウンジで一息ついていよいよ搭乗です。
プラチナデスクに電話してみた@僕が上級会員を目指す一番の理由
本日、初めてプラチナデスクに電話しました。
理由は香港行きの運賃が一週間程前にWeb上で検索したものと、
予約クラス、運賃とも変わっていたからです。
まぁ、埋まったのかなあとも思ったのですが、
予約予定は10月ですからね。
ちょっといろいろと検索してみたのです。
そしたらある方のTweetを見て、
もしかしたらシステム上のトラブルの可能性が出てきました。
ここでプラチナデスクの出番です。
電話して聞いてみました。
以下デスクとのやりとり
僕: 一週間程前の香港行きのWeb上での予約クラスと現在購入できるものが異なるのですが、当該クラスは埋まっているのか?
デスク: 2種類の検索方法で調べた結果、当該クラス、運賃共に空席あるもののシステム上の何らかのエラーによってご予約できない状態にあります。
システム上のエラーですので、こちらで予約、発券を承ります。
また他のお客様にも関係する事柄なので、Web担当に確認をさせて欲しいのでお時間いただきたいとの提案を受け、了承して一旦終了。
二度目
デスク:原因はまだ特定できていないが、これ以後こういうことがないように改善するとのこと。
また他のデスクでもそのような指摘があった旨を報告される。たぶん僕がみたTweet。
なので発券手数料なしでの予約をすることができました。
ここから本題、
僕が上級会員を目指した理由
今回の香港、
プレミアムポイント、マイル付与共に同じでしたが、料金は1万円程高くなっていました。
今までの僕なら、埋まったのだろうと予約していたかもしれません。
実際に今までそうやってきた。
まぁ行く理由があるので、仕方ない部分もあるのだけど。
ただし、今年例年よりマイル等に関心を持っていたので、電話することができたのだと思います。
あとはプラチナであることも大きい。
今までのヒラ会員であれば、電話しても10分以上繋がりません。
でも今回プラチナデスクはフリーダイヤルでしかも待ち時間は30秒ほど。
これ凄くないですか。
僕が上級会員を目指した理由はまさにここにあります。
これまでも通常の人より飛行機に乗る回数は多かったですが、運賃を優先していたため、バラバラだった。
そしてマイルも考えていなかったので、貯まりませんでした。
飛行機の搭乗回数あるものの、マイルも貯まらず、電話するたび待ち時間にイライラしたのです。
そんなとき、マイラーブログ等に触れ、纏めれば、ステータスも得られるし、結果的に安くなるんじゃないかマイルも貯まるのではと思ったのです。
※この決断には近年の路線拡大も大きい。
結果電話して本当によかったと思う。
1万円浮いたのですから。
搭乗回数が少なければ、ステータスはいらないし、僕が目指し理由の根底はラウンジや優先搭乗ではないのです。
困ったときに相談できたり、疑問を解決できることが一番重要なことだったのです。
その意味では本当にプラチナになってよかったと思います。
おかげで今年は多少航空券代や搭乗回数は多くなったけど、今年の経験を活かせれば来年以降は例年通りになると思います。
これからも今回のようにあれ??おかしい?と思ったらデスクに電話して、聞いてみようと思います。
ただし、青い会社、他の指摘があったにも関わらずWeb上のエラーを改善していないのは問題ですね。
購入した人は損ですよ。早急に改善されることを申し入れておきました。
あれ??と思ったら調べる。
そんなことを学んだ今回の一件でした。
羽田京急切符を使って大分へ行ってきた
久しぶりの投稿。
毎月どこかに行っているにも関わらず、
どうもブログは長続きしません。
でも今回は備忘録として残しておきたい。
いつもICで払ってました。
でもふと目に付いたのが
羽田京急きっぷ
ってなんぞやというところから始まり、
さっそくググりましたよ。
京急公式HPより
地方を中心にバスと品川、横浜間の京急線往復がセットになっています。
意外なのは大阪も入っているのですね。
お得額は場所によってまちまちですが、概ね数百円程割安です。
でも今回利用した大分行きはというと、
なんと
2770円(品川発
正規だと、品川〜羽田空港410×2
大分空港〜大分駅1550×2
計3920円
お得額は1150円という驚異的なコスパです。
もうね、浮いたお金で大分の美味しい郷土料理が頂けますよ\(^o^)/
大分空港は大分市内からかなり離れているのでバスの利用者が多いのではないかと思います。今回は満席でした。
しかし今回利用して思ったのですが、航空便とのバスの接続が悪いと思います。
大分交通公式HPより
今回航空便到着時刻の10分後が市内行きのバス発車時刻でノンストップ便でした。1時間ちょっとかかるので、できればノンストップ便を利用したいところ…
帰りはアクセスの悪さの憂き目にあったので、また帰りについても書こうと思います。
あと大分空港はこじんまりとした空港で降機からそれほど時間はかかりませんが、
それでも荷物を預け、チケットを買ったりしていたら、のれないかもしれません。
乗れなかったら、次のバスは40分後ですよ…
だから羽田京急切符を品川駅で買っておくと便利だなぁと思います。
そして何よりもお得です。
この夏の帰省や旅行で利用してみてはいかがでしょうか。
僕の利用したチケット。
品川駅だと乗り換え口でも買えます。
購入に関して、ICやカードが使えるかどうかは次回の課題。
僕自身お得な切符を使っていろんなところに行ってみたいと思います。
シンガポール渡航②〜宮古空港でうっかりミス、戻りは普通席で
いや〜、
宮古島に到着し、
40分ほどの滞在となったわけですが、
着いたらまずやることありますね。
それは
プレミアムクラスのアップグレード
これをまずやらなければいけません。
往路プレミアムクラス搭乗の為、
優先降機、
預け入れ手荷物なし、
仮に修行僧がいたとしても自分より早くはいけないはず…。
羽田にて、残席確認すると5
いけるな…。
満を持して、カウンターへ。
ところがカウンター混んでて、並んでたんですよね。
そしたらカウンター横に実は枠外にもう一つ分カウンターがあったのです。
Cカウンター‼︎国際線乗り継ぎカウンター⁇
とにかくそのカウンターがあったんです。
なぜ気づいたかというと、
並んでるとき、そこに一人するっと入って目の前でアップグレードされたんですよね…。
しまった…
てかカウンターに何も書かれてないし、人いないし、
初めて来てわかんないじゃん💢
という静かな怒りと落胆を胸に秘めチェックイン。
グランドさん、パスポートいらないと言ったけど、
いりますよね??
いや、大丈夫です。
とのやり取りのあと、チェックインできない。
先輩グランドに変わりパスポート提示して搭乗券頂きました。
パスポートをムダに出し入れして、ちょっと時間かかる。
そういえば、
時間があまりないからなのか、
羽田〜シンガポールのチケットは羽田で手続きできますので、
宮古〜羽田のチケットのみお渡ししましょうかみたいなことも言ってたな。
でもこれ少しおかしいよね。
そんな時間変わらないし、
ここでスルーチェックインしないと、ステータス持ってなくてオンラインチェックインもしてないから、
混んだエコノミーカウンターに並ぶことがわかっていたので、宮古で僕は済ませたんだけど。
なんか宮古のグランドさん個人的にはイマイチだったな。
そしてこのやり取りでもう保安検査締め切り間近でした。
これ普通席で預け入れ手荷物あったら、完全に積んでたな。
というわけで並ぶとこ間違えて、アップグレード失敗し、
満席の738の普通席で一路羽田へと飛び立ったのでした。
今度は絶対観光で来ようと思う。
※ただわからないのは当日出発空港以外でもプレミアムクラスのアップグレードはできる。
でも国際線の出発地が今回の宮古島のような場合でもできるのかどうか。
来週聞いて見ようかな。
宮古島での、プレミアムクラスのアップグレードはカウンターの一番左側でできるので、もう覚えた。
メモメモ📝
続く
シンガポール渡航①ミスでタッチになったので急遽プレミアムクラスで宮古島へ
今月シンガポールへと行ってきました。
宮古島路線開設により、
自分のミスで観光できず、タッチになってしまいました。泣
シンガポール日程は割と早く決まり、
というのも毎年ゴールデンウイーク明けは毎年海外で過ごしています。
後日羽田〜宮古島を発券しようとしていたのですが、
その後日見てみると、
約1万円の値上がり…
えっ、、ちょっとフリーズしましたね。
この間数日…。
でもタッチなら最安値で買える。
ここでしばし考えます。
選択肢は2つ
①+1万円でチケットを取る。
②タッチで向かう。
僕の答えは②でした。
基本方針としてタッチをしない、修行のようなことはしないとしていますが、
最安値が残っている以上そうなりますね。
まぁどっちも値上がりしていたらタッチはしなかったでしょうが。
次の機会に宮古島はしっかりと訪れたいと思います。
そうなると、次はもう空の旅を快適にしようと当日アップグレードを狙います。
ただ、宮古線は搭乗率好調のため、また機種が738でプレミアムクラス8席しかないので、すぐ埋まるんですよね。
全日空公式サイトよりなので当日早めに空港に行き、
なんとかアップグレードできました。
なので初めての
羽田空港でのラウンジ利用となりました。
ラウンジにもようやく⁇慣れ、
入り口もスマートに通過し
野菜ジュースとあられ。
お酒は機内で呑みますので、控えます。
利用してみて羽田空港のラウンジはさすがにとても広いなぁと感じました。
チェックインも優先検査場から直結しているので便利ですね。
混み具合もカードラウンジに比べると入れないということはあまりないんじゃないかと思います。
とてもゆっくり過ごすことができました。
そしていよいよ搭乗間近になり、早めに搭乗口へ。
ゴールデンウイーク明けなのに人が多い…。
ほぼ満席だったのかな。
先に乗らせてもらったのですが、結構離陸まで待ちましたね。
優先で乗っても…という感じなので次回からはゆっくり乗ろうかなとか考えています。
でもシートの快適さはさすがにプレミアムクラスです。
2時間を超えるフライトですが、全く疲れません。
そして離陸し、ベルトサイン消えるとお食事タイムです。
本日の御膳
スパークリングとあられ。
紅茶といわてまりも頂きました。
御膳はやはり冷たい御飯がほんと残念ですね。
順次改善とのことですがはやく改善されるといいなと思います。
CAさんとも少しお話して、あっという間に宮古島へ到着です。
宮古島の気温は31℃、暑いっす。
個人的には立ち寄れないのがほんと残念でした。
あと738はお手洗いが前方後方2箇所しかなく、満席状態かつ長距離路線だと不便ですね。
普通席の人もかなり前方を利用されるので、自席のあたりにずらっと並ぶので少々落ち着かなかったです。
そんなこんなで宮古島に到着したのでした。
続く
山羊料理さかえ
最近沖縄に行くたびに訪れているお店があります。
山羊料理さかえ
食べログで高評価のお店ですね。
でも口コミを見ると、
賛否両論あって、少し躊躇したのですが、まずは行ってみることにしました。
まずはオリオン
山羊刺し
天然はぷりぷりでとても美味しかったです。
さすが海のキャビア 笑
サービスのチャンプルー。
ここのお店なにがすごいってサービス精神。
オーダーの料理のお裾分けがかなりの確率できます。
お菓子ももらえたり、いろいろ沖縄のこと教えてくれます。
そして感じる常連との絆。
一見さんも、多いけど常連さんがまたすごい。
全国にいらっしゃいますね。
これほどリピーターを引き付けるのは店主の魅力の賜物でしょう。
とにかく1人で行っても飽きないです。
隣との距離が近いので自然と会話を交わすようになります。
ちょっと前の大衆酒場はそんな雰囲気でしたよね。
スローな時間を過ごしたいという方にはおすすめのお店。
でもせっかちな人には向かないと思います。
店独自のルールみたいなのもありますが、肩肘張らずに飛び込んでみるのも楽しいですよ。
僕は来月また訪れる予定です。
那覇→羽田プレミアムクラス
那覇空港のラウンジを後にし、
いよいよプレミアムクラスで東京へ戻ります。
本日のshipはB777-300です。
大きな飛行機です。
ジャンボなき今一番大きいんですかね。
実は那覇線は少し楽しみにしていたことがあって、それは食事。
ご飯が温かい♨︎
そう、石垣線でご飯が冷たくて残念だったんですよね…。
僕は湯気がごちそうと教えられてきて、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくと、言われてきたんですよね。
なのでご飯温かくて、いつもより美味しかったです。
ワンスパークリングも頂き、
食後には
アイスクリーム。
爽やかな味でとても美味しかった。
TWGの紅茶といわてまりもこの後頂いてます。
レーマンはこのときもうなかったですね。
また来年お会いしましょう 笑
そして個人的にもう一つやっていることがあって、
それは
ログブックをつけること‼️
今までつけたことなかったので、ログブックといってもメモみたいなものですが…
フライト情報をCAさんにお聞きしています。
あまり時間ないときや混んでいるときは控えるのですが、お願いできそうなときは、あの〜という感じでお願いしています。
今回は凄く気さくな方で
飛行機の絵を描いてくれました。
2時間ほどのフライト時間がとても印象深いものとなりました。
改めてこの場でもお礼を言いたいです。
続く