プレミアムエコノミーでシンガポールに行ってきた
今日は鉄は熱いうちに打てということを勝手に思い立ち、
初めてのプレミアムエコノミー
どん兵衛
できたてほやほやでお送りします←誰も待ってない…笑
実は
本日プレミアムエコノミーでシンガポールから帰ってきたばかりなのです。
プレミアムエコノミーとは
ANAホームページより
右も左もわかりません。
でも搭乗券はYでした。
ラウンジはプラチナなので、恩恵なし。
搭乗前は普段と変わらないか…
でもいざ搭乗すると、
席が広い、ちっちゃいけどサイドテーブルあり。
行きの787は2;3:2の配列で三列21席のプレミアムエコノミー席がありました。
そして何と僕の席、
両隣と前に人がいない。
なんという贅沢な空間。
伏線はチェックインのとき、
グランドさん:確約はできませんが、お隣の席空席です。←笑顔
まぁね期待はしませんよ。
でもドアクローズしていなかったら、もう確定ですよね。
内心嬉しくて仕方ない。
長旅だから隣いないのほんと助かります。
そして斜め右も左もダイヤモンド会員でした。
彼らのおかげかも…。
そんなわけで離陸しましたとさ。
離陸すると夕方なので
綺麗な夕日。
席に座った感想は広い。
最前列はプレミアムクラスと同じくらいの広さかなと思います。
後方は若干狭めですが、足組んでもあそびが十分あります。
そして787のプレミアムエコノミーはすぐ後ろにトイレとギャレーがあり、エコノミー席と少し離れているので特別感があります。
※帰りの恐らく789は直ぐ後ろにエコノミー席があるので、圧迫感があり、席数も二列14席でした。
シートピッチは変わらない。
サービスに関しては、サイトを参照してください。
でもシャンパンが呑めるのは良かったですね。
初めて見たシャンパンのロゼ
個人的には普通よりこっちが好み。
行きと帰り頂きました。
機内食は通常どおり
でも軽食でうどんを頼むことができます。
このまま出すのはどうかと思ったけど、美味しかったです。
※帰りの便では僕が食べたわけではありませんが容器が移し変えられていました。
行きのビジネスクラスのデザート
帰り
二種類から選ぶことができ、僕はタルトとムースを頂きました。
プレミアムエコノミーの良い点
- 席がエコノミーに比べて広いので、ゆっくりでき、アメニティーももらえる場合あり。またCAもこまめに気にかけてくれる。
- お酒の種類が増え、うどん、デザートも、食べられるので小腹を満たせる。
- わりと早く飛行機を降りることができ、入国審査がスムーズ。
乗ってみた感想
席が想像以上に快適でした。
正直、シンガポール線などの中距離線であれば、ビジネスでなくプレミアムエコノミーでも十分快適なフライトができます。
そして驚いたのがアメニティー。
スリッパが各席に置いてあり、アイマスク、耳栓、歯ブラシ、ウェットシートを配ってました。
ビジネスクラスよりは少ないですが十分ではないでしょうか。
※ただ帰りの便ではスリッパはなく、配ってもいなかったので、必ずしも頂けるとは限らないようです。
またプレミアムエコノミー搭乗の機会があれば、検証したい。
また着陸前一人ずつご搭乗のお礼を言っていました。
エコノミーには言ってませんでした 笑
現場によってサービスは多少変わるようですが、全体的にはかなり満足の出来るフライトで、ビジネスは高いけどプレミアムエコノミーには次もなんとか乗りたいなぁと思いました。
今後他の路線や便にも拡大していくといいですね。
以上プレミアムエコノミーの感想。
p.s行きのフライトはCAさんのホスピタリティーがとても素晴らしかったので、気が向いたらそのこともまた書きたいと思います。