【滞在記】ダブルツリーヒルトンクアラルンプール
先日、クアラルンプールでダブルツリーに滞在してきた。
かなり疲労困憊での訪問だったため、とりあえずある写真を載せようと思う。
10時過ぎに到着しました。
荷物だけでもとフロントへ行くと、アーリーチェックインに快く応じて頂けて有り難かった。
こんな紙と共に、ダイヤモンド会員に対する挨拶とクッキー🍪、レイトチェックアウトなど説明してくれました。
アサインされたのは、エグゼクティブスイート。
このホテルはダイヤモンド会員はスイートを含めたアップグレード対象の旨を先ほどの紙に明記しています。
空室状況にはよると思いますが、スイートに泊まれる可能性は他のヒルトン系に比べると高いかもしれません。
ちなみに21階から25階までオナーズフロアです。
それではお部屋を
部屋に入ると、デスクがあります。
奥にソファとテレビ
ベッドと横にソファもあります。
デスク
洗面所
浴室
ここは基本、シャワーのみのホテルですが、スイートはバスタブ付き。
アメニティーはヒルトン共通。
ティー類
15時過ぎにウェルカムギフトを持ってきてくれました。
滞在の感想は部屋に関しては大満足でした。
スタッフ対応もよく、景観もよく、クアラルンプールの美しい景色を見ることができます。
アクセスもペトロナスタワーが徒歩圏内でアクセスも良いのではないでしょうか。
モールの中にあるホテルなので、下の階にスーパーやフードコート、近隣にローカル店やファストフードなど食べ物にも困りませんね。
次はラウンジやカクテルタイム、朝食について書きたいと思います。
【行ってきた】遂に宮古島へ。
去年、
宮古島タッチをし、
それ以来悶々としていた宮古島へ遂に行ってきた。
きっかけは、割安な運賃。
これは行くしかない。
事前情報では交通手段はタクシーかレンタカー。
うーん。
数本しかないバスを使ってみた。
東京から到着すると、既に行ったあとで、次は二時間後で早くもこの島に違和感を感じる。←接続しないのかとかね
空港で暇をつぶし、
ちなみに暇つぶしには困らない。
僕の好きなエンダーがある。
ハンバーガーを食べたり、
宮古島まもる君を見たり、
展望デッキというやけに虫の多いところに行って、
二時間後
時刻表
少し遅れてきて、乗ってる人なし。
乗り込んだ人、まさに内地のぼくら。
うん、バスはいらないのねこの島には。
運賃表記なし、アナウンスなし、バス停わからない。
窓を見て、降りたい意思を示すと、次のバス停に止まった。
気になる運賃は230円。
均一なのかな。
ルートも全くわからないので、一回しか乗ってないし、使い勝手はかなり悪い。
な訳で滞在のほとんどを徒歩移動することに。
しかし、
梅雨の不安定なときで雨が凄かった。
事あるごとにエンダーへ逃げ込んだ。
行きたかった店はなぜかお休みでいくつか行ったのだが…。
期待を裏切られた。
まあまあだったのは、ぱいぱいのむら。
まぁ味は普通だけど、空港にも市内にもあって、カードも使えるし、使い勝手という部分で。
ダグズバーガー🍔
写真失念。
とりあえずおすすめ通りに、島野菜サラダとダグズバーガー、オニオンリングと飲み物のセット頼んで、2000円超え。
うん、美味しかった。
個人的にはオニオンリングが一番。
でも高い。特に島野菜は…
カードも使えないし、家族で行ったら諭吉なくなるね。
まぁ経験として。
今回完全なるリサーチ不足により、満喫とは言い難かったのだけど、
帰るときに宮古島ガイドみたいの見つけたから次は大丈夫なはず。
なのでもう一回行きたい。
最後に個人的な感想
凄く棲み分けを感じて、綺麗なところとそうでないところとか。
呑み屋は、島の子もいるけど、リゾバも多かった。
お土産はドンキで調達?
でも個人的に行ってよかったのは、空港近くの道の駅みたいなローカルストア。
名前は忘れたが、そばとかちんすこうとか肉味噌とか弁当とかたくさん売っていた。
やはり単純にローカルなとこがいいなぁと思った。
もっとリサーチしておけばとほんとうに思った滞在だった。
車もないと厳しいね。
【ラウンジ】シルバークリスファーストラウンジinシンガポール
シンガポールからの帰国の際、ANAのダイヤモンド💎メンバーは、
ANAの搭乗時に限り、チャンギ空港のシルバークリスファーストラウンジが使えます。
ちなみにビジネスラウンジは昨年利用したことある。
まぁそれはこんなもんかという感じだったけど、混んではいないので、ゆっくりはできたかなという感じ。
ではファーストはどうでしょうか。
シルバークリスラウンジはラウンジ階の奥まったところにありますね。
左がビジネス
右がファースト。
入り口に近づくと、スタッフが駆け寄ってきます。
搭乗券を見せ、入室。
入り口の写真なし。
早速シャワーへ。
勝手に行くスタイルはビジネスラウンジと同じ。
アメニティー一式あります。
トイレ併設
ボディシャワーなどはなし。
正直アメニティーの差はないように見えるけど、マウスウォッシュあったり、地味に嬉しいのが、カミソリにシェービング付きなところ。
よく剃れます。
あとアメニティーにシルバークリスのマーク付いてます。
次は食事と飲み物
先ずはタイガー生ビール
なみなみと注がれたシャンパン🍾
シェフコーナーから牛肉麺
プラタ、カレーが美味しかった。
オーダーできるのは二種類しかないけど、いいね。
そばや寿司なんかも…。
味はまあまあ。
TWGとともにケーキ。
BARコーナーでシンガポールスリング🇸🇬
まぁロングバーには劣る。
そしてハーゲンダッツで〆。
料理はあまり美味しくないけど、許容範囲。
最後に
シルバークリスファーストラウンジに行った感想は、
ファーストだからといって、特別感はあまりないということ。
たぶん3ターミナルのほうはかなり力入れていると思うけど、SQは力抜くとこは抜きますね。
まぁ自社便利用者ではないから当然か。
スタッフも適当ですが、特筆すべきは混んでいないこと。
ダイヤモンドメンバーが増えたといってもそこそこ広い空間に夜は、ほぼANA利用者だけですよ。
サービス面ではANAスイートラウンジのほうが上でも、ゆっくりできるという点ではSQに軍配。
スタッフもたまにしか巡回しないので、ほんとゆっくりできる。
飯もタダなら文句なし。
そんなわけでラウンジでゆっくりしたい人にはいいラウンジだなあと思います。
【滞在記】ダブルツリーbyヒルトン那覇
先月沖縄を訪れた際、ダブルツリーbyヒルトン那覇に泊まってきた。
昼過ぎの到着で、荷物を預かってもらおうとホテルへ向かった。
モノレールの旭橋駅の目の前でアクセスは良い。
タクシーでも那覇空港から来やすいですね。
お部屋は1ベッドキングゲストルームからデラックスへのアップグレード。
清掃がすぐ終わるというので、アーリーチェックイン。
クッキーと朝食の説明を受け、部屋へ。
6階のお部屋で、ここはオナーズフロアです。
それではお部屋を
そんなに広くない
デスク周り
いろはす二本
ご利用案内
バスルーム
アメニティーは必要最低限のもの
ウェルカムギフト、日付と名前は手書きで書かれていて、シーサーとちんすこうで沖縄らしいものですね。
ネスプレッソ完備
ウェルカムドリンクは一階のレストランで
追加のアメニティーはフロントへ
翌朝の朝食会場
オナーズ会員は奥のフロアへ。
ダイヤモンドは席を確実に確保される。
オムレツ美味しかった。
沖縄そばもあるよ。
オナーズ専用
デザートのみ
マンゴースムージー美味しい。
アイスとデザートで終了。
外には飲み物とサーターアンダギーが用意されていた。
カプチーノと共に部屋にて
最後に
必要最低限のものはあるし、特典もある。
朝食は種類は多くないが、美味しかった。
コーヒーか紅茶を聞かれ、カプチーノを頼むと対応してもらえた。
そういうのはできないと言われたヒルトン福岡シーホークとは大違いだ。
持ち帰れるサーターアンダギーもあり、よかった。
ビジネスホテルっぽい作りだが、個人的には満足。
【搭乗記】NH841シンガポール線ビジネスクラス
先日、シンガポールへ行ってきた。
久しぶりのビジネスクラス利用で、満喫したかったのだが、
当日風邪を引いたのか、体調が芳しくなかった。
それでも頑張りました 笑
スイートラウンジを後にし、
いよいよ搭乗。
しかし、ダイヤモンド会員が増えた感じがする。
10人くらい並んでましたね。
789のスタッガードは初めてで、通路側への出入り口が787や772に比べるとやや狭いような気がしました。
座席は8k💺
オットマンに足を伸ばしても余裕。
あまり関係ないけど、お隣は空席。
スタッガードでもやはり隣いないのは重要。
体調不良の為、ウェルカムドリンクはオレンジジュースを選択。
離陸後、気流が悪くシートベルトサインがなかなか消えませんでした。
1時間近く飛行の後に、サービス開始。
まずはアミューズ
シャンパンから
前菜、サーモンは美味しかった。
メインは牛肉のロール仕立て。
キノコに熱が通ってなかった…。
味はまあまあ。
お代わり🍾
天気がよろしくない。
日本酒飲み比べ🍶
食後デザートですが、ラーメンをと思ったのですが、サービス終了後ということでつなぎのあられ。
そらとん。
その後仮眠をとり、起きたらデザートを持ってきてくれました。
うーん、チョコムースはあまり美味しくなかったかな。
お茶とチョコレート
実はカツサンドもいいなあと言っていたら、なくなってしまったので野菜サンドならできますということだったので、せっかくだから頼んでみた。
締めはカモミール。
すっきりとしていて、おすすめ。
最後に
当日体調不良の割には、十分満喫できたのではないかと思う。
他にワインや梅酒などもいただいた。
ホスピタリティはエコとはだいぶ違い、クルー間の情報共有も徹底していますね。
正規運賃では乗らないけど、アップグレードなどでは十分価値があり、疲れず目的地へと行けます。
アメニティーも充実しており、少しは眠れたのでよかった。
次は万全の体調でカツサンドもいただきたいなと思う 笑
ちなみにカツサンドは搭載数はとても少ないですね。
以上
【体験記】ヒルトンタイムシェア説明会に行ってきた
4月ヒルトン福岡シーホーク滞在の際、タイムシェアの案内をもらい、単純な興味とポイントか宿泊特典を頂けるということで、
先日、ヒルトンタイムシェアの説明会に行ってきた。
ここで感じたことについて書いておきたい。
ヒルトンタイムシェアって何?
一応概要はリンクを参照くださいな。
ヒルトン・グランド・バケーションズ | タイムシェアについて
場所はヒルトン新宿。
説明会は予約制で、担当者との一対一でのお話となります。
このような案内を持参しました。
担当者に案内され、飲み物と茶菓子。
早速、営業が始まります 笑
まずはタイムシェアの説明と紹介ビデオを見ます。
意外と和やかな雰囲気で話が進みます。
ヒルトンタイムシェアのポイント
①ハワイなどに別荘が持てる。タイムシェアではあるけども…
②スイート滞在ができる。
③ハワイに行かなくても、世界中の提携のホテルグループのスイート滞在ができる。
まぁ感じたというか要点はこれくらい。
気になる価格は数百万から数千万までピンキリ。
そして僕はヒルトンダイヤモンド会員💎でもあるので、随所でよいしょされました。
特別プランと言われるVIPプランまで提示されて、手の届く価格だったので危うく購入するとこでした。笑
僕が購入しなかった理由
担当者は現役のタイムシェアオーナーだったので、とても魅力を伝えてくれました。
ハワイがこの人ほんとに好きなんだぁとも感じました。
しかし、冷静に考えると、デメリットがとても多いです。
それは購入価格以外に手数料がかなりかかるというものです。
不動産登記手数料、管理費、予約手数料などなど。
仮に購入しても年数十万はかかります。
そして担当者の強調していたスイート滞在の魅力ですが、
ホテルの上級会員の方はわかると思いますが、
上級会員はスイートを含めたアップグレードをされることもあります。
また、予約サイトや時期の状況ではスイートが割安で泊まれる場合もあります。
アジアなどではかなり安いです。
なのでスイート滞在のハードルは現代ではそこまで高くないように個人的には感じましたね。
もちろんハワイがとても好きで、毎年行く人や資金に余裕のある人は考えてもよいかもしれませんが、
残念ながら僕には厳しかったですね。
むしろ担当者がスイート推しだったので、逆にお得な泊まり方を教えたかったくらいです。
まぁでもそういう制度があるということがわかってよい勉強をさせていただいた説明会でした。
【滞在記】イビスシンガポールベンクーレン
現在、シンガポール滞在中。
今回の宿もイビスシンガポールベンクーレン🇸🇬
去年ホテル81にも泊まったりしたが、ここでの滞在がこれまで圧倒的に多い。
ちなみに今回の滞在は3月にあったアコーホテルアジア40%オフセールを利用している。
なので一泊あたり7000円ほど。
まぁこのホテル特別すごいということはないが、機能的なホテルで割と気に入っていて他にもバンコクなどではかなりお世話になっている。
部屋は最安のスタンダードなもの。
シャワーのみ
ケトル、セーフティボックス、アイロン、冷蔵庫など。
部屋からの眺めとキー。
今回低層階の滞在となっている。
このホテルは立地もブギス駅から近く、空港へのアクセス、マーライオンなども近い。
お値段も一万超と宿泊費の高いシンガポールではまずまず。
そしてアーリーチェックインが寛容で、これまで断られたことはない。
ただ、アメニティが乏しく、ハブラシとカミソリという類がないのは残念かな。
朝食もちょっと高いと思うけど、近くにホーカーあるから困りはしない。
ただ、個人的には次の滞在からヒルトンガーデンインになると思うので今回が最後の滞在かなと思っている。
スタッフも、フレンドリーで問題ないけど、ヒルトンに集約していくのでね。
そんなわけでシンガポール滞在はしばらく続く。